今日は最高気温が27度まで上がる予報で夏日になった北見地方です。明日は少し下がり
20度の予想で、今後は15度を下回る事も無さそうな気配です。今の所、GW中も天気に
恵まれお出かけ日和となりそうですね。さて、今回は春の花の代表格でもある水芭蕉を
ご覧頂いていますが、皆さんは水芭蕉の花言葉をご存知ですか？水芭蕉の花言葉には、
「美しい思い出」と「変わらぬ美しさ」があります。美しい思い出には、尾瀬に美しく
咲く水芭蕉の情景を歌った名曲、夏の思い出に由来していると言われています。
尾瀬では、葉の形が牛の舌に似ている事から、ベコのシタと呼ばれたりしています。
また、北海道では冬眠から目覚めた蛇が、外気よりも少し暖かい水芭蕉の群れの中に
入り込む事から、ヘビのマクラと呼ばれる事もあるそうです。私は撮影に行っていて
蛇に出会った事はありませんが、時にはそんなシーンに出くわす事もある様なので
是非気をつけて見に行って下さいね。では、本日の１枚です！
今日は朝からオホーツクブルーの空が広がり気持ちの良い一日となっている北見地方で、
最高気温は21度まで上がり夏の様な気温となっています。風も春一番の様な強い風が吹き
いよいよ本格的な春となっています。明日は25度の予想で夏日になりそうな気配ですので
少し薄着でも良いかも知れません。でも、寒暖の差があるので体調には気をつけて日々を
お過ごし下さいね。さて、今回は水芭蕉の写真をご覧頂いていますが、皆さんは水芭蕉の
名前の由来は知っていますか？この花は、葉の形が糸芭蕉と言う植物に似ていて、水辺に
生える事が由来です。また、水芭蕉は北海道や本州の冷涼な地域に自生している植物で、
湿原や山地の湿地に群れを作って生える多年草です。初春の雪溶けと共に姿を表すので、
森の妖精とも呼ばれ、春の訪れを知らせてくれる代表的な山野草の一つです。オホーツク
地域では網走の呼人が代表的で、52haの群落池があり国内最大級の規模を誇るそうです。
今日の様に暖かいと一斉に満開となるので、是非一度見に行って下さいね。
では、本日の写真をご覧下さい！
今日は春の青空が広がっている北見地方、最高気温は12度の予想で暖かくなりそうです。
明日は一気に21度まで上がり、夏の様な気温になる予報で、桜の開花も進みそうですね。
さて、そんな桜が咲く前に、本格的な春の訪れを告げているのが水芭蕉の花ですね。
今年も呼人の群落では一斉に咲き誇る水芭蕉を見る事が出来ます。昨年と比較すると、
若干美しさが劣る様な気はしますが、見に行くだけの方には充分かも知れませんね。
私は撮影が目的なので、出来るだけ綺麗な花を探しながら撮ったつもりですが、昨年に
比べると花や葉の状況が良くない様に見えます。明日からは暖かい日が続くので、蕾の
ままだった花も一斉に開くと思うので、是非見に行って下さいね。
では、本日の１枚をご覧下さい！
今日は曇天から小雨になった北見地方です。最高気温は16度と暖かい一日になるはずが
風も冷たく、肌寒い日になりました。そして、明日の予報は雪マークが付いています。
今になって本当に降るのか？疑問ですが、最近の予報は精度が高いので、暖かい服装で
お出かけください。さて、今回は着実に春が近い事を感じさせてくれる水芭蕉が咲いて
いたので撮影してみました。福寿草に次いで咲くのが水芭蕉ですが、ここから春の花が
咲き乱れるシーズンになります。月末からGW中には桜も咲きそうな雰囲気があるので
お花見や撮影には楽しみな時期となりますね。オホーツクでも桜の名所は沢山あるので
是非お出かけしてみて下さいね。では、本日の水芭蕉をご覧下さい！
今日は春の青空が見えていた北見地方ですが、最高気温が９度までしか上がらない肌寒い
一日となりました。明日も８度までしか上がらない予報となっているので、体調管理には
気を付けながらお過ごし下さいね。さて、2022年F１GPの話題をお送りしていますが、
今回は第３戦の内容と結果をお知らせして行きます。コロナの影響で、３年ぶりの開催と
なったオーストラリアGPは、アルバートパーク・サーキットで４月10日に決勝レースが
行われました。このサーキットはいくつかのコーナーの幅を広げたり、ターン９と10の
シケインを取り払ったりした結果、かなりの高速サーキットに姿を変えています。
初日のフリー走行では４秒近く速くなっていました。そんな中行われた予選では、昨年
不調だったフェラーリがポールポジションを獲得、レッドブルのフェルスタッペンは２位
チームメイトのペレスが３位、アルファタウリのガスリーは11位、角田は13位で予選を
終了しました。そして翌日の決勝レースでは、予選同様フェラーリが20秒の大差をつけ
圧勝、２位はレッドブルのペレス、フェルスタッペンは39周目に、車から炎が上がって
リタイヤ、９位にアルファタウリのガスリー、角田は15位に沈む結果となりました。
次戦は４月24日にイモラでエミリア・ロマーニャGPが開催されるので、HondaのPUを
搭載している４台の活躍を期待して応援して行きましょう！
では、本日はレッドブルのマシンをご覧頂きます！
今日は青空が綺麗な北見地方です。最高気温は11度までしか上がらず、肌寒さを感じる
一日となっていますね。明日も同じ予報が出ていますので、風邪など引かない様にして
下さいね。さて、今回はF１GPの話題をお送りします。すでに３月21日からスタートし
全22戦の戦いが繰り広げれている今年のF１ですが、昨年末でHondaチームが撤退して
PUのみが残り、レッドブル、アルファタウリの２チームにはHondaのPUが搭載されて
レースを戦っています。しかし、初戦からトラブルが発生し、なかなか上手く行かない
展開となっています。バーレーンで行われた初戦の決勝レースでは、アルファタウリの
ピエール・ガスリーがドライブする車から炎が上がり46周目でリタイヤ、レッドブルの
フェルスタッペンも54周目でマシントラブルによるリタイヤ、57周目にはレッドブルの
セルジオ・ペレスもスピンしてリタイヤと惨憺たる内容でした。しかし、そんな中でも
アルファタウリの角田裕毅は最後まで走りきり、８位入賞となり４ポイントを獲得し、
幸先の良いスタートとなりました。その後の２戦目はレッドブルのフェルスタッペンが
優勝、ペレスは４位、アルファタウリのガスリーは８位でフィニッシュし、まずまずの
結果と言えるでしょう。しかし、角田はマシントラブルで決勝レースを走る事すら無く
終わっています。でも、今年のレースは始まったばかりなので、今後もHondaのPUを
搭載している２チームを応援したいと思います。では、アルファタウリの角田裕毅然が
ドライブするマシンをご覧ください！
