斜里町 北のアルプ美術館 30周年イベント!

今日は朝から暑い一日となった北見地方、午後からは大雨警報も出ていましたが、被害が

出るほどの大雨にならず一安心です。最高気温は28度まで上がる予想となっていました。

最近は不安定な天気が続いていますが、今日を境にオホーツクは涼しくなり始め、夏も

終わり、最高気温も最低気温も共に下がり始め、雲も空も秋の気配になって行きますね。

そんな中、私の叔父が館長を務めていた「北のアルプ美術館」は、今年で30周年を迎え

11日に小さいながらもイベントを開催致しました。当初は30人程度が集まればと言って

いたのですが、フタを開けると倍以上の方がお見えになり、大変賑やかなイベントとなり

他界から2年が経過した叔父も天国で喜んでいる事でしょう。そこで今回は、その様子を

ご覧頂きたいと思います。まずは、今回のメインである展示物を、お見せ出来る範囲で

アップします。最初に、この美術館の名前の由来にもなった、山の文芸誌「アルプ」を

1号〜300号まで揃え飾ってある部屋、そして、叔父が残して行った流氷の作品をご覧

下さい!