2022年F1日本GPが3年ぶりに開催 Vo2!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は青空も見え良い天気になった様ですが、風が強い一日だった様です。

暫くは良い天気が続きそうですが、日々気温は落ちて行く様なので、風邪には気を

つけてお過ごし下さい。さて、今回は先週3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催された

F1日本GPの様子をお届けしています。前回は、フリー走行1回目の内容をお伝え

して来ましたが、本日はフリー走行2回目の内容をお伝えして行きます。

フリー走行2回目では、3番手にレッドブルのフェルスタッペン、4番手に僚友の

ペレスが並び、まずまずの結果となりました。また、2人とも決勝レースが同様の

コンディションになる事を見越して、終盤は精力的にロングランに取り組んでいて

虎視眈々と言った感じでした。尚、フリー走行2回目は1回目より路面状況が悪く

アクアプレーニング現象を引き越しかねない川が幾つか確認される中、各車は雨用

タイヤのフルウエット仕様を選択し周回を重ねていました。セッション中盤以降は

雨も小康状態となりか前が期待されたものの、路面が乾く事はなく雨用タイヤから

オーバーヒートを起こすとの声が、各ドライバーから上がっていました。そんな中

アルファタウリの角田は、全車最多となる27ラップを走り込み、14番手のタイムを

マークしていました。対して僚友ガスリーは13ラップを走り、19番手と下位に沈み

「酷いもんだ」とコース状態を口にしてピットへ戻っていました。この結果を元に

次のフリー走行への期待が持たれた一日でした。

では、そんな2回目のフリー走行における写真をご覧下さい!