春の山菜・行者ニンニクを収穫して食べてみたVol4!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は午後から雨になり肌寒い一日となっています。最高気温は14度、最低は

8度の予想でした。明日と明後日は20度を超えて、暑い日となりそうなので水分補給を

忘れずにお過ごし下さいね。さて、今回は行者ニンニクの話題をお送りしていますが、

本日から行者ニンニクの料理をご紹介します。色々な料理に使える行者ニンニクですが

山菜と言えば天ぷらですね。行者ニンニクの天ぷらは、カラッとした衣に包まれた中に

柔らかく香りたつ料理として有名です。フキノトウ、タラの芽、ウドなどと一緒に頂く

天ぷらは、春の訪れを感じさせてくれます。また、醤油漬けにしても美味しく食べられ

冷蔵庫で3ヶ月程度は保存出来ます。醤油漬けを作る際には、行者ニンニクを軽く湯に

通し密閉容器に入れ、万能つゆをひたひたになるまで注ぎ入れたら完成です。

3日目には美味しい醤油漬けが食べられます。更に、冷凍保存の際には根本の袴を取り

良く洗い、沸騰したお湯に入れて20秒ほど茹でます。その後冷水に浸してからキッチン

ペーパーで水分を拭きとり、ラップで包み冷凍します。使う時は凍ったまま刻んで調理

してもOKです。皆さんも、一度お試し下さいね。では、天ぷらの写真をご覧下さい!