春の山菜・行者ニンニクを収穫して食べてみた・最終回!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は朝から雨が降っています。最高気温は10度、最低は5度と花冷えの一日と

なっています。GWに突入し桜も満開になっていますが、皆さんは如何お過ごしですか?

今回はカレンダー通りにお休みされる方と、11連休を過ごされる方が分かれるGWとなり

お出掛けの予定も様々でしょうね。私はカレンダー通りのお休みですが、一昨日と昨日は

市内で桜の撮影をしていました。今年は昨年より若干早く満開となって、皆さんも各地で

お花見を楽しんでいる事と思いますが、GW期間は何とか咲いていて欲しいものですね。

さて、今回は春の山菜・行者ニンニクの話題をお届けしていますが、本日で最終回です。

皆さんの中でも、収穫に行かれた方が多いと思いますが、どうやって食べていますか?

前回まで料理の仕方も紹介しましたが、道産子ならジンギスカンと、行者ニンニクの組み

合わせは、最高のマリアージュだと知っていますよね。しかし、今日は少し違うタイプの

煮込み風ジンギスカンに入れて食べる方法を紹介します。煮込み風とは、ジンギスカン

ホルモンを一緒に調理した物で、北海道ではホルジンと呼んでいますが、このホルジンに

水洗いした生の行者ニンニクを投入します。その際に煮込みながら少しの焼酎(甲類)を

加えてやると、味が優しくマイルドになります。勿論、ジンギスカンにはビールが最高の

友だと思いますが、実は甲類焼酎も合うのです。気になった方は是非一度お試し下さい。

では、ジンギスカンと行者ニンニクの写真をご覧下さい!