F1特集第3弾からはレッドブルのマシン!

今日も寒い一日だった北見地方で、最高気温は4度までしか上がらない日となりました。

今月の20日ぐらいからは、最高気温が氷点下になる予想も出ているので、体調には気を

付けながらお過ごし下さいね。さて、今回はF1の特集をお送りしていますが、ここから

レッドブル・ホンダのマシンをご紹介して行きます。今年は、ホンダのラストイヤーで

ドライバーも力の入った走りを見せていますが、そもそも飲料メーカーとして財を成し

成長してきたレッドブルは、世界中の多くのスポーツ競技に積極支援を行う事で知られ

F1への関心と関与は比較的早い。かける予算も破格の金額で知られています。

ホンダとのコンビ1年目は、フェルスタッペンがオーストリア連覇で、9戦目にして

初勝利。だが、その時点でフェルスタッペンはホンダPUへの好評価を口にし、チームも

それに同調。ホンダとの契約を当初の2年から1年延長し、2020年には王座奪回へと

さらに同盟関係を強化して臨んだ。ホンダとタッグを組んで2年目となる2020年には

フェルスタッペンとアルボンのペアでタイトル獲得を目指してメルセデスに挑んだが、

アルボンの苦戦が目立ち、その後、セルジオ・ペレスにドライバーが交代し、2021年は

安定した走りを見せる様になった。しかし今年のレースも次戦で終了し、来期に向けて

新しいマシンのテストがスタートする時期になります。来年もホンダのPUを搭載して

走行するレッドブルと、アルファタウリのマシンに期待しましょう!

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