流氷物語号2022 網走ー知床斜里駅を走行中!

今日は青空が広がり天気に恵まれた北見地方でしたが、寒さが厳しい一日となりました。

最高気温はマイナス7度、最低はマイナス21度まで下がった朝となり、樹氷が美しい日と

なりました。特に網走湖の湖畔は全ての樹に樹氷が付き、素晴らしい光景が広がった朝と

なりました。そんな中、本日は1月29日から運行されている、流氷物語号2022の撮影に

行って来ました。日本一流氷に近い駅と言われている北浜の駅で撮影しましたが、今日は

風が強く列車を待っている間に凍えてしまいそうになりながら撮影しました。一度は接岸

した流氷も沖に薄く見えているだけと言う日になりましたが、何とか撮影して来ました。

毎年運行されているこの列車も人気が定着し、沢山のお客様が乗車していて、北浜では

10分停車する間に乗客の皆さんが記念スナップを撮ったりして楽しんでいました。

本当なら岸に接岸している流氷があればもっと盛り上がるのでしょうが、こればかりは

自然の力なので仕方ない事ですね。皆さんも時間があれば網走から乗車して頂き、是非

楽しんで頂ければと思います。では、今日の1枚をご覧下さい。

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