ABB FIAフォーミュラE東京大会が有明会場で日本初開催Vol2!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は一部に青空も見えていますが、空の多くは雨雲に覆われ、低気圧の影響で

風が強く寒い一日になりそうです。最高気温は6度、最低はマイナス2度の予報でした。

最低気温はマイナスが一桁になり、春が近い事を感じさせてくれる気温ですが、朝と夜は

寒暖差が大きので、体調には気をつけてお過ごし下さいね。さて、今回はフォーミュラE

東京大会の話題をお届けしていますが、本日はコースのご紹介とドライバーのサイン会の

様子をご覧頂きますね。今回、東京臨海副都心にある東京ビックサイト東館の周囲で開催

されたレースは、反時計方向に回るコースで全長2.585kmで行われました。コース上には

20のコーナーと、4つのロングストレートと4つのシケインがあり、テクニカルなコース

レイアウトとなっていました。ホームストレートとピットは、ビックサイト東館の東側に

ある駐車場スペースに設置されました。ターン3からターン7にかけて、コーナーの続く

セクションは、観客がドライバーを間近で見られるスポットでした。また、前日には予選

終了後にドライバーのサイン会やトークショー、各種イベントも開催されて大変賑わって

いました。また、今回の様な公道を使用してのレースは日本初で、いつもの東京とは違う

風景が広がり多くの方が写真を撮っていました。出来ればこの先もこうしたレースが開催

され、レースやイベントを楽しめる機会が増える事を期待したいと思います。

では、本日の写真をご覧下さい!