春を告げる水芭蕉の花No3!

今日は朝からオホーツクブルーの空が広がり気持ちの良い一日となっている北見地方で、

最高気温は21度まで上がり夏の様な気温となっています。風も春一番の様な強い風が吹き

いよいよ本格的な春となっています。明日は25度の予想で夏日になりそうな気配ですので

少し薄着でも良いかも知れません。でも、寒暖の差があるので体調には気をつけて日々を

お過ごし下さいね。さて、今回は水芭蕉の写真をご覧頂いていますが、皆さんは水芭蕉

名前の由来は知っていますか?この花は、葉の形が糸芭蕉と言う植物に似ていて、水辺に

生える事が由来です。また、水芭蕉は北海道や本州の冷涼な地域に自生している植物で、

湿原や山地の湿地に群れを作って生える多年草です。初春の雪溶けと共に姿を表すので、

森の妖精とも呼ばれ、春の訪れを知らせてくれる代表的な山野草の一つです。オホーツク

地域では網走の呼人が代表的で、52haの群落池があり国内最大級の規模を誇るそうです。

今日の様に暖かいと一斉に満開となるので、是非一度見に行って下さいね。

では、本日の写真をご覧下さい!