北見市留辺蘂町のSL D51 311 最終回!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は青空が戻り、最高気温も15度まで上がり過ごし易い一日となっています。

この先は、雪や雨が降る予報で不安定な気象状況が続きそうです。現在の予報ではGWも

1日〜4日まで雨か雪になりそうな予想で、折角の連休が台無しになりそうな気配です。

お出かけのご予定をされている方は、傘を忘れずに持って行って下さいね。

さて、今回は留辺蘂町のSLをご覧頂いた来ましたが本日が最終回です。

そこで、蒸気機関車が何故SLと呼ばれるのか、皆さんはご存知ですか?答えは、国鉄

内部用語だったそうで、英語のSteam(蒸気) locomotive(機関車)を略してSLと

呼んでいたそうです。他にも現場では「カマ」とも呼ばれていたそうです。これは蒸気を

発生させる釜を積んでいた為です。こうして、昔の日本ではSLが大活躍する時代が続き

1976年にその姿を消すまで、日々レールの上を力強く走っていたそうです。現在でも

観光資源として動体保存されている車両もあり、鉄道ファンには大人気となっている

様です。オホーツクでは、遠軽町丸瀬布のいこいの森で雨宮21号が実際に走っています。

機会があれば、是非乗車してみて下さいね。では、最終回の写真をご覧下さい!